――社内全員で助け合う職場環境
同僚スタッフはもう長く一緒にやっている方ばっかりなので、新人さんではないのでそれはもう、何も言わなくてもやってくれたり結構そういうのはありますね。流れを読んでもらえているというか、もう声かけ合ったら手伝ってくれたりとかもあります。やはりこちらが事務のことはできないものですからどうしても、事務員さんに下りてきていただいてやってもらったりとかはあります。
――事務スタッフも軽作業や加工も兼務
当社は事務のスタッフでも肉の軽作業や加工は正直全体をやります。やっぱり見て覚えているというか、作業しているとどうしても目につくので「こういう感じでやってるんだな」とか、それ見ているのはありますね。任せられるといいますか、仕事、作業の中で流れがどうしてもありますから、それをうまくこう見てくれているもので、お互いあうんの呼吸じゃないですけど、結構そういうのをやってもらっています。
――適材適所に向いている仕事を任せる
新人さんは入ってきてから実際仕事の流れを見てその方が「自分にはこれが適している」とかどんどん言ってもらえれば「じゃあこっちを任せる」とか、そういうのはやっています。無理にならない、させないように、せっかく入社されたら長く勤めてもらいたいですから、そこをうまくやっています。
――現場スタッフとして人事サポートも
最終的に決めるのは社長ですけど、やはり会社の現状を長く見てきましたからね(笑)。ほぼ任せてもらっているかもしれないですね。もう面接の時点で、見極めて「大丈夫かな」っていう、体力なり、そういうのはありますね。
――毎日違った注文対応となるので新鮮な気持ちで
精肉は仕事の内容が決まり切った作業的なものではないです。ご注文があって、今日はこういう感じで注文を受けている、だから朝来てみないとわからないというのが現状です。まあでもそれは面白いところでもあります。「飽きずに」っていうところありますね。人間慣れてくるとやっぱり良くないので、そこにならないように気をつけるようにはしている感じですかね。常に新鮮さを意識して仕事しています(笑)。